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社員教育コンサルティング・少人数制ビジネストレーニング

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お客様の声



明治大学にて経済理論を学ぶ22才。海外をバックパックで歩いたり、読書をするのが趣味。将来は消費財メーカーを目指す。

1.なぜトレーニングを受けようと思いましたか?
人に伝えることの重要性
どれほど良いアイデア・プランでも、人に伝わらなければ意味がないと思います。そのため、プレゼンで的確に自分の考えを人に伝えたいと思い、資料作成のトレーニングを受けることを決心しました。

費用対効果の高さ
このトレーニングでは講師が実際の経験を踏まえて重要な部分を抜き出し教えるため、非常に効率が良いと思いました。当然、パワポのハウツー本を読んでもなんとか学ぶこともできますが、時間というコストを考えると非常に費用対効果が高いと思いました。

2.授業の内容はどうでしたか?
少人数であるから質問を際限なく
元々私はパワポに関しては普通の大学生と同じ程度にしかできませんでしたので、わからない事ばかりでした。そのため、少人数であることで臆することなく質問をどんどんできたと思います。

宿題や練習問題で実践的に
宿題や練習問題があることで実際に頭で理解するだけでなく、自分一人でできるというところまで落とし込めたのは良かったです。

論理的にプレゼンを構成する
本講座の最大の付加価値(魅力)はここにあると思います。どのようにプレゼンを構成するのか、なぜそのスライドがそこの位置にあるのかを講座の中で考えながらプレゼンを作ります。そのため、一人の時でもどのようなストーリーを描くことが相手に一番伝わるのかを考えることができるようになりました。


3. どのような効果がありましたか?
プレゼン・資料作成のスキルは当然身につくのでここではそれ以外のことでの効果を紹介したいと思います。

自分の考えをチャート化できる
スライド作成の過程を通して、自分のチャート化する能力が身につきました。講座の後に、バングラデシュで現地の課題解決に取り組むプロジェクトに参加する機会があったのですが、言葉がうまく通じない相手に対しても文ではなく、チャートに落とし込んで説明することでイメージの共有ができました。

自分の考えを整理することができる
プレゼン作成の過程を通して、人に説明するときに「結論→具体例」と話を頭の中で整理してから伝えることができるようになりました。人に何かを話すときも本質は短いプレゼンと同じです。そのため、なんとなく漠然と話すのではなく、ロジカルに結論から伝えていくということができるようになりました。


5. 受講を悩んでいる学生へメッセージをお願いします
今服を買うのか。将来の自分に投資をするのか
学生にとってこの料金は高いと感じると思います。僕もそう思っていました。しかし、この値段は冬のコートと同じ程度の値段です。今服を買うのか、将来の自分に向けて投資をするのかで将来の結果は大きく変わってくると思います。
今となっては私は企業の説明会でも企業のプレゼンと自分のプレゼンどちらがわかりやすいかという比較をしています。自分なら資料をどのように作り、プレゼンするかを説明を聞きながら考えるのです。
結果、前述の通りこのトレーニングでプレゼン・パワポに関してはかなりの自信が持てています。学生の方々は今後の投資として考えてみてはどうでしょうか?