rubato

お客様の声

中央大学を卒業後、ベンチャーリンクを経てSEGAに入社。現在は事業管理部に所属し、中国事業を担当している。

１.日々どのような業務をされていますか？
中国事業推進チームという部署に所属しています。本社の立場から中国ビジネス推進のサポートをしています。主に、現地法人と一緒になって、事業戦略を整理したり、その戦略を実行/推進するにあたって生ずる問題を解決していく仕事です。

２.なぜトレーニングを受けようと思いましたか？ 資料の重要性を感じていた 事業の戦略や課題を整理し、大勢の関係者に理解してもらおうとする場合、パワーポイント資料は当たり前のように使われます。大げさでなく、パワーポイントがまともに使いこなせないと仕事にならないと言って良いくらいだと思います。下手な資料を使うと、興味を持ってもらえなかったり、聞いてもらえないことや話を信用してもらえないことがあります。ひどい時には誤解を招いたり、文句を言われたりすることすらあります。元々資料づくりが苦手でコンプレックスを持っていた私は、今の仕事を担当するようになってから「このままでは干されてしまう」と強烈な危機感を感じ、迷わずこの講座に申し込みました。

３.授業の内容はどうでしたか？
資料の基本形を学べた
資料の基本型をスピーディに作る方法を学べたことが特に良かったです。「こういう場合はこの順番でこのボタンを使って仕上げていけばきれいでわかりやすい資料になる」というコツを掴めたことにより、資料づくりへの抵抗感が一気になくなりました。

４.実際にどのような効果がありましたか？
型を知ることにより吸収力が飛躍的に高まった
何が良い資料なのかがわかるようになりました。資料づくりに限らず、スポーツでも音楽でもきっと同じだと思うのですが、一通りのやり方や基本の型を学べば、その道の達人のスゴイところが以前より具体的にわかるようになってきます。資料づくりだと「このシェイプの並べ方は上手いな」とか「この配色は効果的だな」といった細かなポイントを意識して真似をするようになります。こうして社内の達人がつくった資料をむさぼるようにチェックしてはエッセンスを吸収するということを繰り返すなかで、資料づくりがどんどん上達していき、おかげで仕事全体もうまくまわるようになりました。

５. 検討されている方にメッセージ
周囲から重宝される存在になれる
資料をつくるということは必ずしも全員が日常で使用するスキルではないかもしれません。それだけに、複雑なアイディアをわかりやすく資料に落とすことを出来る人は意外と周囲にそう多くはいないのではないでしょうか。きっとそれが出来るだけでも周囲から重宝される存在になれます。明確なニーズがある人はもちろん、アイディアをまとめるトレーニングする機会として、この講座はコストパフォーマンスが非常に高いので是非受講してみてください。