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社員教育コンサルティング・少人数制ビジネストレーニング

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お客様の声

代表取締役 城間 波留人様

1997年 学芸大学附属高等学校卒業
2002年 一橋大学商学部経営学科 卒業
2002年 - 2006年 ゴールドマン・サックス証券会社勤務
2006年2月 有限会社メディウィル設立

1. どのような業務をされていますか?
メディウィルは誰もが安心・満足な医療サービスを受けるための基盤を築くことを目標として、創業以来、医師とクリニックのHP制作・運営サービスを首都圏中心に展開してきました。

2011年10月より患者にとって最適な医療を見つけるための情報提供サービスである「医者ピタ」を開始し、我々はこれを第二の創業と位置づけています。
「医者ピタ」は①病院の網羅性、②病院間の比較可能性、そして③サービスの情報提供性を兼ね備えたサービスとして今後展開し、最適な医療が患者様に届けられることを目指します。

2. なぜRubatoにトレーニングを依頼されたのですか?
再現性の高いスキルを社員に学ばせたい
松上さんのプレゼンテーションを聞いたことがそもそものきっかけでした。仕事における人を動かすことの重要性、そしてそれには資料作成などのビジネス基本スキルが必須だという内容が非常に腑に落ちました。また、資料作成スキルについては全社で底上げしたい点でしたので、トレーニングを依頼することにしました。

バラバラにスキルを学ぶのではなく、体系化されたスキルを学ぶと、他の人に伝える際にも再現性が高いので、今後社内の知的資産として共有されていくだろうという期待感がありました。

3.トレーニングの印象はどうでしたか
基本と応用の重要性と納得感
「情報整理力」、「検証力」、「スライド作成力」、「データ作成力」等の一つ一つの基本スキルの向上とそれを組み合わせる応用力の重要性を感じました。課題を実際に各自がやった上で、講師ならこうするという「模範回答」を見せられることにより、非常に納得感の高いトレーニングでした。

自社サービスへの気づき
また、自社の営業資料作成をテーマにトレーニングが行われたため、カスタマーサポートの強みなど、今まで社内では気付かなかった自社サービスに対する新たな価値への気付きが得られました。

本業への活用
私はインターネットでの情報は玉石混淆の状態では無価値で、それを整理された情報にすることで「玉」のみにし、価値化することができると考えています。その点において、トレーニングで教わった「情報整理力」は資料作成のみならず、本業でも生かされていと感じました。

4. 実際にどのような効果がありましたか
社長の業務の減少
今までスタッフが作った資料は私が確認することが必要でしたが、トレーニング後、新たなパンフレットをスタッフが作成した際に、グラフやチャートの使い方が非常に改善しており、私のチェック作業が大幅に減少しました。

資料に関する共通言語の確立
また、社内の資料のクオリティレベルの認識がトレーニングを通して共有されたため、「わかりやすい資料にして」と頼んだ際に詳細に説明しなくてもイメージ通りの資料が出来ることが多くなりました。

5. 検討中の社長にメッセージを
すぐに活用可能なスキルと成果物
トレーニングというのは、大切ですが日々の業務の中で優先順位がどうしても下がってしまうと思います。
ルバートのトレーニングでは、戦略コンサルタント経験のある講師と共に会社が取り組むべきトピックを選びます。「事業計画書」、「営業資料」という具体的なアウトプットをベースにトレーニングが可能なので、社員のスキル向上のみならず、その後の業務にすぐに活用可能な成果物が出来上がります。
また、日々忙殺される日常業務から離れ、長期的な業務効率を考える場になるという意味でも非常に有用なトレーニングだと思います。
もちろんトレーニングの効果は私が保証します!